名古屋市千種区スキューバダイビングショップダイブクルーのサイト HOT NEWS!No.65

マリンダイビングフェア報告

4月4日(金)〜6日(日)に東京池袋サンシャインシティで開催された

 地球の楽園大集合!

  第16回マリンダイビングフェア&海と島の旅フェア2008 へ、

5-6日の2日間行ってきました!

3月に開催された「ダイビングフェスティバル」は、器材メーカーが中心になり、色々な新商品を見比べられるのに対し、
今回の「マリンダイビングフェア」は、国内はもちろん世界中の現地リゾートサービスが集結し、現地の生の情報が入手できました。
気になっていたリゾート全てで話を聞いていると、アッと言う間に時間が過ぎてしまいます。
各地のパンフレットを集め、アンケートに答えてお土産をもらい、
世界旅行の気分を味わったり、“行きたい病”が悪化したりと、楽しい1日目が過ぎました。
それにしても、すごい人・人・人…これでも、昨年より減ったという話。
60代以降の方がかなり多く来場されていて、「生涯スポーツ」と改めて感じました。

マリンダイビングフェア共催の水中造形センターから販売されている
雑誌「マリンダイビング」は、今年創刊40年になるそうです。

創刊号から現在までの表紙が展示されていました。

年代によって、ダイビングスタイルがかなり変化している事が分かります。

この、創刊時の表紙・・・モンガラカワハギを両手につかんでいます。

現在では、こんな事あり得ないですよね・・・

「マリンダイビング」読者にはお馴染みの
“寺子屋和尚”とのクイズ対決や、
読者モデルのオーディションなどの
ステージイベントや、
減圧症・メタボリックシンドローム予防法、
デジカメ講座などの色々なセミナーも行われていました。

2日目は、BOSSの20年来の友人が出している「世界遺産の島・コモド諸島サザンスタークルーズ」のブースでお手伝い。
コモド諸島海域は、南の島から伊豆のような海の両極端なダイビングが楽しめる海です。クルーズ船でノンビリと過ごす時間、サンライズ&サンセットを海上から眺め、満天の星空も眺め・・・夢のような時間が過ごせることでしょう。
恐竜の生き残り「コモドドラゴン」に会いに行ったり、世界でここでしか見られない真っ赤なサンゴでできた、
一面ピンクの砂浜「ピンクビーチ」に出かけたり、船上・海中・陸上で盛りだくさんな楽しみが待っています。
「世界遺産の島・コモド諸島サザンスタークルーズ」に行ってみたい方、ご連絡を!

色々なことがあった、初めての「マリンダイビングフェア」への旅(?)は、

アッと言う間に過ぎました。

閉場間近、どうしても←この写真が撮りたくて、撮してもらいました。

サイパン産“サイパンだ”との2ショット写真。

“サイパンだ”さんも、熱気ムンムンの会場でさぞや暑かった事でしょう・・・

さてさて、今年の年末年始はどこの海に行こうかな・・・

(2008.4.13)

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