DiveCrew花壇の報告
たかえのひとりごと・・・ 東京で桜の開花が宣言され、名古屋もこの数日中には開花宣言が出されそうな雰囲気です。 (気象庁の入力ミスによる予想間違いには、驚きましたね) 桜の花を見ると、富士山を見たときと同じ様な気持ちになります。 「日本に生まれて良かった〜」と、感じるひとときです。 さてさて、皆様、覚えておいででしょうか? 昨年の3月、ツバキ50枝以上・アジサイ20枝ほどの挿し木に挑戦しました。(過去のたかえのひとりごと・・・No.38をご覧下さい) あれから1年が経過し、どうなったかというと・・・ 「ツバキよりもアジサイの方が強いらしい」と聞いていたのに、見事にアジサイは全滅(*o*) 「こんな時期の挿し木は難しい」と聞いていたツバキが、10枝ほど根付きました\(^_^)/ 50枝以上挑戦し、10枝・・・5分の1になりましたが、初めての挿し木にしては上出来?と自己満足。 背丈の変化はあまりありませんが、新しい葉が少しずつ増えてきて、 植え替えをしたとき、枝から「モヤシの根」のような細い根がいくつも出ているのを確認。 花が咲くには、挿し木してから3〜4年は掛かるそうです。 それでも、少しずつ大きくなっていくのを観察するのは、何だか幸せな気持ちになります。 ツバキは日本固有の花木で、日本の気候や土壌に適応した形質をもっている植物なので、育てやすい樹種の1つだそうです。 ツバキの花は、開いてしまいとポトリと落ちるので、あまり縁起が良くないように思われがちですが、 これは、不吉な事ではなく『潔い いさぎよい』という意味だそうです。 どんな種類でどんな花が咲くのかは、まだ分かりませんが、 もし、この後育ててみたい方がいらっしゃったら、いつでもお分けします! 一緒に緑を増やし、綺麗な花を咲かせませんか? (2007.3.21) |
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