さようなら(ToT)/~~~
Dive Crew1号車 〜アストロ君〜
思い起こせば、私がDiveCrewのツアーに初めて参加した時が、アストロ君の初仕事の日でした。 初対面の印象は「うわ〜、外車だ〜」と“左ハンドル”に反応し、 座ってみるとふかふかのクッション・大きな座面・リクライニングしていないのにゆったり座れる広さに感動。 行きはサードシートに乗車。なんとも快適なドライブで、ゆっくりくつろぎながら伊豆へ。 帰りもサードシートに乗車したものの、 帰る直前に食べたソフトクリームと大瀬崎の海岸沿いのくねくね道で酔ってしまった私(^ ^;) 途中で停めてもらって×××し、助手席と変わってもらいました。 運転席のBOSSとの会話は・・・「ダイビングインストラクターとは」でした。 そのツアー後、暫くして私のインストラクタートレーニングが始まったのです。 あの時、ソフトクリームを食べなかったら・・・車酔いしなかったら・・・助手席に座らなかったら・・・ 今の私はいないかもしれません。 って、私の事はさておき、 そのアストロ君が、養子に行くことになりました。 HOT NEWS NO.16「さようならDiveCrew2号車」にも書きましたが、 過去のDiveCrew号は皆、メンバーさんやBOSSの友人に引き継がれています。 アストロ君を手放す話が出る前から、「アストロを売るときがきたら、是非僕に」と予約が入っていて、 里親はsioさんに決定しました。 DiveCrew2号車もsioさんに可愛がってもらっているので、アストロ君も変わらず大事にしてもらえる事でしょう・・・ |
毎度の事ですが、DiveCrew号は皆、BOSSの手によりDiveCrew仕様に変わり、手放す時には純正に戻されます。 ひときわ思い入れの強かったBOSSのお気に入り「アストロ君」も同様に純正に戻されました。 |
長袖で始めた作業も、だんだん熱が入り?Tシャツ姿に。 BOSS曰く「全然寒くない」と。 |
最後は丁寧に手洗いをし、旅立ちの準備完了。 この時、初めてアストロ君の屋根に乗りました。 |
2006年11月18日、アストロ君は旅立ちます。 |
長い間、お疲れ様でした m(_ _)m sioさんに可愛がってもらうんだよ〜(ToT)/~~~ |
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