名古屋市千種区スキューバダイビングショップダイブクルーのサイト HOT NEWS!No.47

さようなら(ToT)/~~~

Dive Crew1号車 〜アストロ君〜

  思い起こせば、私がDiveCrewのツアーに初めて参加した時が、アストロ君の初仕事の日でした。

  初対面の印象は「うわ〜、外車だ〜」と“左ハンドル”に反応し、

  座ってみるとふかふかのクッション・大きな座面・リクライニングしていないのにゆったり座れる広さに感動。

  行きはサードシートに乗車。なんとも快適なドライブで、ゆっくりくつろぎながら伊豆へ。

  帰りもサードシートに乗車したものの、

  帰る直前に食べたソフトクリームと大瀬崎の海岸沿いのくねくね道で酔ってしまった私(^ ^;)

  途中で停めてもらって×××し、助手席と変わってもらいました。

  運転席のBOSSとの会話は・・・「ダイビングインストラクターとは」でした。

  そのツアー後、暫くして私のインストラクタートレーニングが始まったのです。

  あの時、ソフトクリームを食べなかったら・・・車酔いしなかったら・・・助手席に座らなかったら・・・

  今の私はいないかもしれません。   って、私の事はさておき、

そのアストロ君が、養子に行くことになりました。

  HOT NEWS NO.16「さようならDiveCrew2号車」にも書きましたが、

  過去のDiveCrew号は皆、メンバーさんやBOSSの友人に引き継がれています。

  アストロ君を手放す話が出る前から、「アストロを売るときがきたら、是非僕に」と予約が入っていて、

里親はsioさんに決定しました。

  DiveCrew2号車もsioさんに可愛がってもらっているので、アストロ君も変わらず大事にしてもらえる事でしょう・・・

毎度の事ですが、DiveCrew号は皆、BOSSの手によりDiveCrew仕様に変わり、手放す時には純正に戻されます。

ひときわ思い入れの強かったBOSSのお気に入り「アストロ君」も同様に純正に戻されました。

 長袖で始めた作業も、だんだん熱が入り?Tシャツ姿に。

 BOSS曰く「全然寒くない」と。

最後は丁寧に手洗いをし、旅立ちの準備完了。

この時、初めてアストロ君の屋根に乗りました。

2006年11月18日、アストロ君は旅立ちます。

長い間、お疲れ様でした m(_ _)m

sioさんに可愛がってもらうんだよ〜(ToT)/~~~

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