名古屋市千種区スキューバダイビングショップダイブクルーのサイト HOT NEWS!No.39

ノースリーブ・ラッシュガード登場

 女性ダイバー必見!

World Dive から、ノースリーブ・ラッシュガードが新登場します。

これからの季節、水着になる機会が徐々に増えてきます。そこで気になるのは、やっぱり日焼け。

「絶対に焼きたくない!」派には、従来のロングスリーブが活躍します。

「水着の上に一枚着たいけど、長袖は暑いし、半袖は日焼け跡がかっこ悪い」と悩んでいた あ・な・た。

ノースリーブ・ラッシュガードなら、気になる“Tシャツ焼け”の心配はありません!

海水浴やスノーケリング中に、知らず知らずのうちに“背中が真っ赤っか”なんて心配もありません。

保温効果とUVカット機能を備え、ソフトな肌ざわりで伸縮性に優れたナイロン素材ボディシェルです。


 

詳細はお問い合わせ下さい

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たかえのひとりごと・・・

 少し前に、DiveCrew掲示板で「色黒か 色白か」が話題になりました。

 以前の「たかえのひとりごと・・・」にも書きましたが、私は色黒派です。 色黒派というよりも、色素沈着しやすい皮膚なので勝手に黒くなるのですが・・・

 最近、また日焼け止めを使い始めました。(「また」と言うのは、DiveCrewに来るまでは日焼け止め使っていたのですが、何時の間にやら色黒大会に参加するようになり、日焼け止めから日焼けローションに変わっていたのです)

 日本人のほとんど(およそ70%)は、「そこそこ赤くなり、やがて褐色になる」というスキンタイプだそうですが、17〜18%の人は「日焼けして赤くなりやすく、褐色になりにくい」タイプ、残り13〜14%の人は「赤くならずにどんどん黒くなる」そうです。どうやら、私はこの最後のスキンタイプのようです。

 日焼けの原因は紫外線によるものですが、最近「紫外線は百害あって一利なし」という扱いを受けています。以前は「日光浴」なんて言葉もあったのに何故でしょう?

 太陽光線は生活のリズムに大きく関わり(朝起きて日光を浴びると目が覚めますよね)、また、紫外線はビタミンD活性作用があり、骨の成長に関わる大切な因子でもあります。以前、看護短大の恩師が「しいたけを食べたら日光浴」と口癖のように言っていました。

 ですが、紫外線の当たり過ぎは体に有害であることが分かってきました。日本では日常生活の中で自然に浴びてしまうくらいの量(1日15分程度)で十分であるといわれています。

 過剰な紫外線はご存知のように、細胞の老化を早め、シワやシミの増加、皮膚の弾力性の低下によるたるみ原因となります。 また、最近は、オゾン層が破壊されることにより紫外線が増加しています。

 紫外線の影響の怖〜いところは、すぐに現れる皮膚色の反応だけではなく、繰り返される紫外線照射によって、その影響が数十年後に出現することです。

 こんなことを書いてしまうと「海になんて行けない!」と思う人が増えてしまいそう・・・

 どんなことでもそうでしょうが、楽しむためには「やるべき事をやり守るべきことを守る」ことも大切ですよね。

 「日焼けして赤くなりやすく、褐色になりにくい」タイプの人は、紫外線に対する防御反応が弱いので、同じ紫外線量を浴びた「赤くならずにどんどん黒くなる」タイプの人の3〜5倍も影響を受けやすいといわれています。従って、より紫外線対策を心がける必要があります。

 自分のスキンタイプを把握し、自分に合った紫外線対策をし、楽しいダイビングライフを送りましょう!

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