名古屋市千種区スキューバダイビングショップダイブクルーのサイト HOT NEWS!No.33

NAUI からのお知らせ

★潜水後の飛行機搭乗までの待機時間変更のご案内★

 NAUI では「ダイビング後、飛行機に乗るまでの待機時間が長ければ長いほど、減圧症にかかる可能性が低くなる」

 という研究結果とレクリエーショナルダイバーの実態とを考えて、飛行機搭乗までの推奨待機時間の指針を

 以下のように変更しました。

通常のレクリエーショナルダイビング後

 飛行機搭乗まで最低18時間の待機を推奨する。(従来の指針は最低12時間の待機を推奨)

減圧が必要なダイビング、または3日間以上の連続したダイビング後

 上記よりも長く、最低でも24時間の待機を推奨する。(従来の指針と変更はない)

 これらの指針を遵守することで、減圧症になる危険性をより低くすることはできますが、

 減圧症にならないことを保障できるものではありません。

 できる限り、待機時間を長く取るようにしてください。

たかえのひとりごと・・・

 ダイビング旅行に出かけると、目的が「ダイビング」なだけに一日中海にいて、

 何度も通った島でも、気が付くと「海近辺以外どこにも行っていない・・・」事が多々ありました。

 ダイビング以外にも、それぞれの島での見所はたくさんあることは知ってはいましたが、

 「せっかくここまできたのだから、たくさん潜りたい」気持ちが強かったのです。

 飛行機搭乗までの待機時間を考えるようになって、帰る前日のダイビングは午後の早い時間までにし

 器材を乾燥させつつ島内観光(カヤック・トレッキング・牛車・サイクリング・

 スノーケリング・海水浴・日焼け・プールサイドでカクテルを飲みリゾート気分に浸る・・・)、その夜荷物のパッキング。

 出発当日もできるだけ遅い便の飛行機を手配し、ギリギリまで観光&お買い物!

 それまで知らなかった「ダイビング旅行」の色々な楽しみが増えていきました。

 「一度に欲張って潜らなくても、また来れば良い。また来るためには健康第一!安全ダイビング第一!」です。

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